周辺観光
周辺観光
自然・街並み・グルメを楽しむ周辺観光。
運河クルーズや情緒ある街並み、小樽グルメを満喫。
北海道の「心臓」と呼ばれた街の歴史が旅の思い出を彩ります。
小樽の観光のシンボルとも言える小樽運河は、大正12年に完成した荷揚げのための港湾施設でした。昭和61年に散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。
明治期に銀行だった由緒ある建物が、レトロとロマンを融合したこのショップとなりました。アンティーク家具と調和した店内には独特の時間が流れています。アクセサリー以外にもガラス雑貨も豊富に取り揃えておりますので、ご旅行の思い出の品などのプレゼントにいかがでしょうか。
「ステンドグラス美術館」「旧三井銀行小樽支店」「似鳥美術館」「西洋美術館」の4施設からなります。主に近現代の絵画、彫刻、ガラス工芸、ステンドグラス、家具などを展示。2025年7月には5館目となる「浮世絵美術館」が開館予定。
旧国鉄手宮線は、明治13年（1880年）に北海道で最初に開業した鉄道ですが、昭和60年（1985年）にその役割を終え、現在は約1.6ｋｍの散策路として市民や観光客に親しまれています。
本館は、蒸気機関車「しづか号」をはじめ、北海道を代表する鉄道車両を公開。屋外では重要文化財「旧手宮鉄道施設」が見られ、「アイアンホース号」の無料乗車体験もできます（夏期のみ）。館内にはプラネタリウムや科学展示室があります。
運河館は、明治26年(1893)築の旧小樽倉庫を利用。商都として栄えた小樽の歴史と、海と山がおりなす自然の2部構成で小樽発展の歩みを紹介しております。自然風景のジオラマ、明治末から大正にかけての街並みの再現展示などが見られます。
小樽の海が見える高台にたたずむ浄土寺のお寺です。春は桜が咲き誇り、秋は紅葉がきらめき、様々な花々や木々がお迎えします。桜・紅葉の季節には限定御朱印も頒布しております。
手宮公園は、小樽特有の傾斜地を利用した海の見える公園として、春には桜やツツジの花見、秋には栗拾いなど、散策やハイキングの場として市民に親しまれています。
北海道の民家では初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定されました。鰊御殿の館内には、にしん漁やにしん加工に使われた道具や、番屋で暮らした人々の生活用具や写真などを展示しています。
全北の生物たちを中心に展示。海を仕切った海獣公園ではトドやアザラシの生き生きした姿を間近で見ることができます。オオカミウオや巨大なオヒョウのほか、幻の魚イトウをご覧いただけます。バンドウイルカのパフォーマンスも楽しめます。
小樽天狗山は、標高532mの小樽のシンボル的な山です。山頂の展望台からは小樽市街や石狩湾を一望することができ、夜には「北海道三大夜景」と言われる美しい夜景を一望できます。冬はソリなど雪遊びを満喫できるレンタルグッズも 各種ご用意しています。
1934年に竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想郷を求めて北海道余市町に設立したニッカウヰスキー初の蒸溜所です。
※ウイスキー製造工程エリアの見学は事前予約制です。
キロロは、上質なレジャーをとことん満喫したい人にぴったりのリゾート地です。ピュアなパウダースノーに恵まれ、2つの山稜には初心者から上級者までの多彩なゲレンデが整備されています。
受付時間 10:00～18:00